【国籍を選択すべき期限】日本国法務省広報より


 国籍の選択をすべき期限は,重国籍となった時期によって異なりますが,その期限は次のとおりです。 


(1)昭和60年1月1日以後(改正国籍法の施行後)に重国籍となった日本国民
20歳に達する以前に
重国籍となった場合
22歳に達するまで
20歳に達した後に
重国籍となった場合
重国籍となった時から
2年以内
なお,期限までに国籍の選択をしなかったときには,法務大臣から国籍選択の催告を受け,場合によっては日本の国籍を失うことがあります。 





(2)昭和60年1月1日前(改正国籍法の施行前)から重国籍となっている日本国民
昭和60年1月1日
現在20歳未満の場合
22歳に達するまで
なお,期限までに国籍の選択をしないときは,その期限が到来した時に日本の国籍の選択の宣言をしたものとみなされます。 





<参照>

*国籍法・昭和59年改正附則・第1条

この法律は、昭和60年1月1日から施行する。



*国籍法・昭和59年改正附則・第3条

この法律の施行の際現に外国の国籍を有する日本国民は、第1条の規定による改正後の国籍法第14条第1項の規定の適用については、この法律の施行の時に外国及び日本の国籍を有することとなったものとみなす。この場合において、その者は、同項に定める期限内に国籍の選択をしないときは、その期限が到来した時に同条2項に規定する選択の宣言をしたものとみなす